LLM API ゲートウェイの選び方
選択肢の種類と、PleumRouter が向かない場合。
OpenAI・Anthropic・Google をそれぞれ契約せず1つの API で使うにはゲートウェイが必要です。選択肢は大きく4種類あり、何が合うかは技術よりも決済・精算・データ取り扱いの条件で決まることが多いです。
選択肢は4種類
グローバルアグリゲーター — OpenRouter など
モデルのカバレッジが最も広く、エコシステムも成熟しています。USD 決済と海外カードがすでに使えるなら、最も素直な選択です。
セルフホスト型ゲートウェイ — LiteLLM・Portkey など
自分でデプロイして運用します。ルーティング・ログ・キー管理を完全に制御できますが、インフラ運用と各プロバイダーとの契約・支払いは残ります。
クラウド事業者のゲートウェイ — Cloudflare AI Gateway・Vercel AI Gateway など
すでにそのクラウドを使っていれば統合は自然です。ただしモデルの支払いは各プロバイダーのアカウントに残るのが一般的です。
ローカルルーター — PleumRouter など
その国の精算要件をゲートウェイ層で解決します。カタログの広さはグローバルアグリゲーターより狭くなります。
PleumRouter が合う場合
- 海外カードなしで国内カードからチャージし、ウォンで精算する必要がある
- 事業者認証・経費処理など韓国企業の会計要件がある
- すでに OpenAI SDK を使っており、base_url とキーだけ変えたい
- リクエストがプロバイダーへ出る前に個人情報をマスキングしたい
PleumRouter が合わない場合
- USD 請求とグローバル法人カードがすでに機能しており、ウォン精算が不要
- 当社カタログにないモデルが今すぐ必要 — 対応状況はモデルページで確認してください
- 韓国以外の市場基準の料金・決済条件が必要(日本・ブラジルは準備中)
- ゲートウェイ自体を自前でデプロイ・制御したい — セルフホストが適します
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最終レビュー: 2026-09-02